室戸ドルフィンセンターに行ってきました。
室戸には海がある
室戸にはイルカがいる
室戸には夢がある
毎日 金目鯛!
∈・)!があ!(室戸ドルフィンセンター!)
立ち上がれ イルカさん
この世のために
島国が生んだ
和製大砲
(ぢばうま八さんの三色丼(この日は釜揚げシラスとカツオたたきとマグロ刺身)ごちそうさまでした!)
去年、室戸ドルフィンセンターさんの”イルカのフラフで室戸を盛り上げイルカにふれあう機会つくりたい”にちょっとだけ支援しました。
プロジェクト終了からかなり経ってからなのですが、この度、現地にお邪魔しました。
高知から土佐くろしお鉄道と高知東部交通バスを乗り継いで*1やってきました。室戸市は室戸本町鯨浜。
最初に住所見たときは偶然ってすごいな、と思ったもんですが、多分、地名付けるときに狙って付けたんだと思います。図書館で郷土資料を漁ったら情報があるかも…
センターは国道55号線からちょっと入ったところです。クラウドファンディングの説明にもあった通り
室戸岬突端から車で5分という立地ですが国道からの入口がとても分かりづらく、来場者を呼び込みづらいという難点を抱えています。
更にバスを利用すると、最寄りバス停”室戸営業所”の辺りでは、国道55号線より東の道を走るので入口を見ることすらなかったりします。
高知県東部交通バスで室戸ドルフィンセンターにいらっしゃる場合は『室戸営業所』で降りていただくのが一番近いのですが、それでも徒歩6分くらいかかります。道に迷われているお客様もいらっしゃるので、地図を作り直しました。よく分からない場合はお電話くださいね。→📞0887-22-1245 pic.twitter.com/mf8E3ZEnE2
— 室戸ドルフィンセンター (@irukachama) 2017年10月26日
実際に行ってみてちょっと追記できそうな情報を。
最寄りバス停の室戸営業所にドルフィンセンターへの案内看板が貼ってます。まずはそちらに向かっていきましょう。高知からの場合、バスの進行方向と同じ方向に歩く形になります。ツィートの添付画像では「由井商店:たばこ自販機の角を曲がる」とあります。小さい川と橋があってそれまでの道とは明らかに違うので、そこの角を曲がります。これでも全然、それっぽい場所は見えないんですが、しばらく行くと…
国道55号線にでます。
これは確かに看板だけだと「なんか看板あったなー」で終わりそうです。
もっとわかりやすい入口の目印が必要→そうだ、フラフにしよう→大正解!
明らかな「ここ、なんかある!?」視覚的効果ありました。
「イルカさん、かわいい!たのしそー」だけでかるーく支援した*2んですが実際に見たらお役にたててもらえてるみたいで誇りに思いました……。
プログラムが各種取り揃えられていますが、今回トレーナー体験をさせてもらいました。
ガン見されてます。
>゜))彡きゅー「アヒルだ!」
∈・)があ「ども」
本職のトレーナーさんに教えてもらったイルカさんのあれこれ
イルカさんは歯はあるけど噛み砕くためのものではなく口に入れた魚を逃さないためのものである。魚は飲み込む。
イルカさんはひっくりかえすと性別がわかる
イルカさんの胸鰭には骨があるけど尾びれには骨はない
イルカさんはあったかい
イルカさんはあったかい
大切なことなのでもう一度書きますが
イルカさんはあったかい
体温は人間とほぼ同じなんだそうです。
遠慮なくどーぞ、とのことだったので思う存分ぬくぬくきゅむきゅむしました。これは良い。みんなぬくぬくきゅむきゅむしに行こうぜー。
こちらはふれあい体験とドルフィンスイムでの練習中の写真です。見てたら「やっぱり一緒に泳ぎたい……」と正直思ったのでまた行きます。
ちなみに予約なし当日でも空きがあれば各種体験は入れるとのことです。
∈・;)………がー; (……やっぱり遠慮しなきゃよかったかも…;;;)
そして「水上です。アヒルです」と名乗ろうかと何度か考えたんですが、顔の羽毛が抜けるほど恥ずかしいのでやめときました。前に日曜市で名乗り出たことはあるので、それでいいかーと。
ドルフィンセンター限定の塩ジェラートおいしいです。食べにいきましょう。
イルカさんだけでなく、ねこさん、いぬさんもいます。
高知市内からでも日帰り余裕です。結論としては行きましょう!楽しいよー。
*1:今回は幕末維新博 安芸・室戸フリーきっぷを利用。2日間有効ですが、日帰りしても余裕で元が取れる上に、いろいろな施設の割引特典もある高性能きっぷです。
www.jr-eki.com
*2:びっくりするぐらいかるーく