よさこいにふれる(ふれたくてもふれられないよ2020夏)
夕方、日が陰ってきたぐらいの時間になると公園とか駐車場とかに鳴子を持った人たちが集まってきて、これから練習するんだなーって見てたりする。これが高知の初夏。
知り合いに踊りに出る方が居る場合、直前にどの競演場・演舞場で何時ぐらいにやりまーす一覧をもらえたりするので狙っていくこともあるし、個人単位でなくても見たいチームを追っかけてどこいこサービスを使ったり、何も考えずにとりあえずで競演場・演舞場に行ってみたりする。地方車*3のデザイン見るのも面白い。移動用のバスのナンバー見て「どんだけ集まってるんや…」とビックリもする。
そして暑すぎ+足腰の限界来たら帰る。
家でもよさこい大丈夫
高知ケーブルテレビさんは升形地域競演場の中継をひたすらやってる。
シャワー浴びて日が落ちてからもう一度出かけたりもする。
我が家は競演場・演舞場の音声がなーんとなく聞こえる*5位置にあるんで、それで朝晩の時間がわかったりする。
高知に住み始めてあっという間に日常生活圏が出来上がって行く競演場・演舞場も決まってきてたんで、これは別の意味でもったいないかもと思って今まで行ったことのないところ行ってみようと去年から始めた。
各チーム配布うちわコレクションを狙ってやってみようとか考えてた。
今年も南溟尞と日章尞の謎の名門対決*7が見られると思ってた。
秋になると食のイベントががんがんあって、どこでも大なり小なりのよさこいが見られる。大学祭でも見る。高知空港でよさこい衣装のまま東京に飛び立つ人たちを見てスーパーよさこい頑張っておいでーと思う。年末も年末の12/31に高知ケーブルテレビさんが再放送もしてたりする。保育園・幼稚園はよさこい早期英才教育を施している。よさこい移住もあるらしい。
……すっかり自分にとっては普通になってたけど、書いてみると改めてよさこい面白いなw