汽車の歴史をちょっとだけ辿る
汽車ことJRが高架化されたのは平成20年2月とか。
くじらドームと連続立体交差事業について | 高知県庁ホームページ
(↑しかしここまで資料がWEB公開されているのってすごいな。読み込んじゃったよー)
新建築を読んで∈・)「が!!!(高知駅スゲー。見にいきてー!!!)」と思ってたら数年後に引っ越しすることになりました。アヒル生は何があるかわからないです。
高架下は先日ブログ記事にした金曜市や駐車スペースになっているようです。
金曜市からちょっと足を延ばしたJR入明駅近くに高架化前の面影が残る場所がありました。
ちょっとわかりずらい写真になってしまいましたが、汽車の下を車と歩行者が通るようになってたんですね。
今でも車はそのまま通れるのですが、徒歩に関しては立入禁止になっています。
汽車が走っていた橋は今は車道になっていますが、橋のたもとに鉄道の跡が残っていました。
入明橋りょう
設計 四国支店
施工 鹿島建設株式会社
設計荷重 KS-16
着手 昭和45年5月16日
しゅん工 昭和45年7月12日
WikipediaによるとKS-●●ってのはKS荷重(蒸気機関車荷重)とか。ふむふむ。
高架化に伴い、周辺道路も再開発されたようで、車道も歩道も整備されてて散歩にいい感じになっています。シャレオツ(死語?)な住宅もあるので目の保養にもなります。
ところでシャレオツで検索したら見事なボケツッコミ知恵袋解答がありました。元ナウなヤングのアヒルさんにはイケイケでオモロー。