ショクダイオオコンニャクを見に行く。
∈・) があがあ!
ツイッターでちょっと書きましたが東経133.34度に位置する牧野植物園にショクダイオオコンニャクの花を見に行ってきました。
ショクダイオオコンニャクなう pic.twitter.com/k7F3FxW80W
— 水上 アヒル (@mizuga3ahiru) 2016年7月13日
MY遊バスの五台山1日券で牧野植物園の正門へ。
単にショクダイオオコンニャク見るだけなら南門からの方が近いです。竹林寺前を降りてすぐ。
門の「の」は牧野富太郎オリジナルサインがモチーフとか。かわええ(*´ω`)
温室に入ります。
∈・) が!
(おお!ガイドブックと同じだ!←あたりまえだ)
歓迎されます(ちょっと夜中には会いたくない)
」
コンニャクいた!
「ある」じゃなくて「いる」って感じです。
仏炎苞に観察窓が開けられてます。
く さ い !?
匂いのピークは前日(7/12)の23時ごろだったそうです。
時折うちわであおいで匂いを拡散してくれるんですが全然わかりません。ピークのときは匂いの「塊」が当たる感じ、と説明してもらいました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
コンニャクと名前がついているので多分、食べられるんでしょうけど園の人の話を要約すると「お察しください」でした。
∈・) がああああああ……(お察しください……)
こちらの記事によると
「ほのかに甘いが、3分ぐらいすると口から喉までしびれました。非常にえぐい」
とか。
コンニャク居住地(完全に人扱い)には大型のサボテン・多肉植物さんが。
こっちも咲いてます。
コンニャクのすぐそばでアガベの笹の雪が咲いていました。笹の雪自体は珍しくもなんともないんですが、花は10年に一度とも30年に一度とも言われている超レアもの(そして花が咲くと子をふいて枯れるのです)
レアもの2連続にちょっとふらっときた。決して階段で滑ったわけではない(温室では足元要注意ね!)