アヒルぷかぷか水の上

おいしいものでおなかがはちきれる。

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寺田寅彦記念館に行ってきた。

 

「天災は忘れられたる頃来る」ですが中谷宇吉郎センセ*1

によると

実はこの言葉は、先生の書かれたものの中には、ないのである。しかし話の間には、しばしば出た言葉で、かつ先生の代表的な随筆の一つとされている「天災と国防」の中には、これと全く同じことが、少しちがった表現で出ている。

 とか。

 

なので「天災と国防」*2

も読んでみました

 

悪い年回りはむしろいつかは回って来るのが自然の鉄則であると覚悟を定めて、良い年回りの間に充分の用意をしておかなければならないということは、実に明白すぎるほど明白なことであるが、またこれほど万人がきれいに忘れがちなこともまれである。

 

このあたりからかな?

 

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 ∈・) があ

(寒いけど良い天気な1月17日。非常用手回しラジオを5分ぐらい回したら息が切れたのでした。小さなことでも備えあれば憂いなし)